

前川先生が、三線の各部分の名称についてご説明します。


三線を弾くには、まずウマを立てることから始まります。目の前に三線を準備して、三線を弾くセッテイングをしましょう。


それでは次に三線のかまえ方と爪の使い方です。


三線のちんだみ(調弦)はご自分の声の高さに合わせ無理のない高さに調整して下さい。
ちんだみ(調弦)は1が一番低い高さでだんだん音が高くなります。
調弦表や左のちんだみFLASH「お調子もん」を参考にして、自分の耳で三線の音の高さを確認して三線のちんだみ(調弦)をしてみてください。
チューナーに頼らずに音合わせが出来るのであれば、あなたは三線名手になれる素質が十分ある方です!!
