東門は読谷村波平にある遊び庭(村はずれの遊び場)の 呼び名で、今でいう小さな公園。読谷出身の津波恒徳は 戦後帰郷して、荒廃した沖縄で三線の稽古に没頭する。 昔歌の発掘に情熱を傾けつつも新作も多数発表した。 東門は津波恒徳の初期のオリジナルの傑作。
東門
300円(税込)