1928年初代具志頭郵便局長の仲本稔氏(1904~1977)が 沖縄県学務部社会課が貯蓄奨励の歌詞を募集に当選。 曲を宮良長包氏(1883~1939)がつけて発表された作品。 昭和初期の沖縄経済は不況の最悪の状態で、いわゆる 「ソテツ地獄」と呼ばれていた時代であったという。 囃子言葉の ♪シュラーヨー シュラー 働かな の 部分は後々に歌い継がれていくうちに自然と歌われるように なったと言います。
汗水節
300円(税込)