
渡慶次氏へ依頼の真壁型三線を昨日 受取りました! 受取りの際に娘さんがいらっしゃたので 渡慶次氏と 今年の2013年3月12日 県内初となる三線の 県指定工芸士認定証も 一緒に記念に撮影してもらいました。 塗り の完成後にFBで写真及び解説付きで 説明します。 渡慶次道政氏プロフィール 1948年1月5日今帰仁村親泊出身 十代の頃から三線に興味を持ち、三線、 太鼓(古典・民謡) と数々の賞を受賞 野村流古典音楽保存会教師・ 琉球音楽協会師範・ 琉球民謡二代目定絃会師範 1974年 (故)渡名喜興進氏が営む渡名喜三線店に見習いとして弟子入りし、 三線、糸巻(カラクイ)、駒(ウマグヮー)、 皮張り(クサビ打ち)の製作の全てを学ぶ 1976年 渡慶次三線工房として独立し、 自宅に工房を構える 2009年 第一回沖縄県三線製作技能展において、 琉球放送賞(真壁型 川乃上開鐘(写)) ラジオ沖縄賞(小知念大工型(写)) ともに受賞 2013年3月12日、県内初となる三線の県指定工芸士認定を受ける 現在 三線作りだけではなく沖縄県三線製作事業協同組合副理事長としても 三線文化を支える為日々奮闘中